2011年03月23日

【テンペスト】みんなで「たわわ米」を福島へ送ろう

一人一人のお買い上げから生まれる利益100%分の
たわわ米が福島の被災者の方々に届きます。


例えば、
たわわ米 2kg をお買い上げいただいた場合
750g(5合分)のたわわ米をお届けできます。





▼対象期間と対象商品
2011年3月25日(金)正午までに
※【3/28 追記】引き続き、お受付しています。
テンペストでお買い上げいただいたたわわ米(1kg以上)


■発信元
永井邑なか(ながいみなか)さん

マクロビオティック教室「ラ・コシナ・デ・ミナカ」主宰
KIJ認定クシマクロビオティックインストラクター
KIJ認定クシマクロビオティックインターナショナルインストラクター
山村塾認定望診法指導士
レイキマスター
関連記事: 支援物資のお願い
関連記事: 救援物資第一便送りました


■出荷元
たわわ邸(管理人 有賀恵美さん)

ビーハイブワーカーズ株式会社の有志が中心となり
食や生活を考えるプロジェクト「たわわ」を展開。
料理、食事、農作業、動物とのふれあいなど
たわわ邸での生活を通して、今を考え直す
きっかけを作れる場所の提供を目指している。
関連記事: たわわのするべき事


■運送元
株式会社いまココ(井手さん)

Studio DU代表
「緊急通行車両確認標章」取得済み
関連記事: 福島県いわき市災害支援記録(3/19)


以下、たわわブログから引用。

--------------------

原発事故後の処理をした
自衛隊特殊化学防護隊の隊員さんたちのお話です。

決死隊として、原発の内部作業をする
原発関係者のベテランを募ったそうです。
年齢は55歳から上、子育ても終わりに近づいて
思い残す事は無いと志願をしてくださった方が
50名いらっしゃったそうです。
そのうちの20名の方が現地へ向かってくださいました。

国の定める放射線被爆の限度値では
作業できる時間が数分になってしまうので
限度値をあげるよう本人たちが依頼し
被爆者になる事を覚悟で作業を
なさってくださったとのこと。

〜中略〜

みなか先生の手を借りて
たわわの玄米をこの方たちのお手元に
届くように努力して頂いています。
少なくとも福島の方々には届く予定です。
>>ソース元

--------------------

25か26日にミナカ先生のご自宅に運べるよう
もみすり梱包をしております。
たわわを応援してくださっている
みなさんのおかげでお米が送れます。
田植えや稲刈りのお手伝い、畑作業のお手伝い
農産物を買ってくださる方々
みんなの思いを被災者、被爆者の方々へ
送らせていただきます。
>>ソース元

--------------------


テンペストからは、120kg(2俵)分を
被災地へ送ってもらえるように注文しました。
こんなこと、わざわざ書かなくていいのは承知の上ですが
「ちゃんと実現できる」ということをお伝すべく
その印としてあえて掲載します。
キャー でもなんか隠しすぎてて逆にどうなのコレー(笑)




みんなのために日本のために
被ばく覚悟で原発のもとへ行ってくださった方々へ
みんなで「たわわ米」を送りましょう



ご協力いただいた皆様へ現状報告(3/28)
ご協力いただいた皆様へ現状報告(4/3)
ご協力いただいた皆様へ現状報告(4/20)

>> 現状報告まとめ(一気見用)


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。