今でも鮮明に覚えているほど特別なもので
今回の出張でまた食べられると思うと
それだけでウキウキするほど楽しみでした。
▼栗ごはん
これが魔法の圧力鍋です。
これで炊かれたごはんが激烈に美味しいです

さおりん無心で激写しました

きゃーー ぶっ倒れるほど美味しいです
どうしましょう




▼お味噌汁
お味噌まで手作りだそうです
かつおぶしは削るそうです ううう 泣けてきます

この一杯のお味噌汁のために
どんだけ時間を費やしてるんですかって話です

一口で心身ともにあたたまり
「生きた酵素まるごと摂取してる」という感じがしました

▼おかずプレート
すべて気が済むまで味わい噛みしめました


・二種類のトマトのマリネ(模様がついてる方が酸味がある)
・焼き茄子(有機生姜と有機醤油つけなくても濃厚)
・キャベツのゆかり和え(手作りゆかり)
・コンニャクの天ぷら(カレースパイス)
・ズッキーニのフライ
▼ピクルスのソース(フライにつける)
トマトベースで酸味があるソースでした
どれもこれも全部手作りなので
本当にありがたい気持ちでいっぱいになります

きゃーー 美味しい すっぱい 濃厚おいし〜〜い



▼食用ほうずき
ミニトマトよりひとまわり小さく
食感はミニトマトのような感じで
お味は柿のような優しい甘みがありました

初めて食べました おいし〜〜〜い




お腹いっぱいでも食べなきゃ気がすみません
こんな小さな一粒一粒にまで感動が詰まってました

▼有機バナナのパウンドケーキ(お土産)
オーガニックレストランでマクロビスイーツのお店
田舎の日曜日で予約手配しました

ここ使えますオススメです

原材料:有機バナナ、国産小麦粉、有機豆乳、オーガニックメイプルシロップ、国産菜種油、オーガニッククルミ、湯布院豆腐、BP(アルミニウム無添加)、シナモンパウダー、OGバニラエクストラクト、イキな塩(ニガリが少なく体にやさしい)
以前、対談させていただいたときに
有賀さんはこんな風におっしゃっていました。
「食べる」ということは
今まで生きていたものを自分の体内に取り込む行為で
自分を大きく左右する日々の行動。
「料理を作る」ということは
さらに個人の思いが入る大事な行為で
食べた人の感情や体調を左右する大きな意味があること。
私にとって「手料理を作ること」は
食材を通して見えてくるものや
相手のことを考えられるため
自分の能力や器量を見直し成長できる
大きな意味のあることです。
今回はわたしとえとうさんのことを想って
愛情いっぱいで作ってくださったのだな〜と
身に沁みて分かるごはんでした。
美味しいしありがたいし感動するしで
とにかく感情がものすごい揺れ動き
感謝の気持ちでいっぱいになって
元気になる特別なお料理をいただきました

うまく言葉にならないのがもどかしいですが
このごはんのためだけにでも
小淵沢まで行く価値があると思ったのでした

つづく
さおりん

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