あんなし(あんこが入ってない)たい焼きがあると
ウワサは聞いていました。
松阪店ができたということで
買ってきてもらったのがこちらです。

十勝産あずきと砂糖だけで仕上げた無添加のあん。
生地には、三重県産小麦「あやひかり」を100%使用。
こだわったのは、やさしい美味しさです。
個人的には
あんこへのこだわり文言+あんなしの表記が
同時に飛び込んでくるツンデレぶりにジワジワ来ます。
おーぷん。

きゃーーーーーん
ホカホカ・・・・・!!!




おーぷん。

あんがない。
(↑分かってるっつ〜の)
気になるお味は・・・・・
事務員さんたちと 3人でいただいて、わたしを除く 2人は
「あんこがなくて物足りない」と 言いました。
(なぜか嬉しそうに)
わたしは好きでした。
味どうこうより、たい焼きにあんこを入れないという
逆転の発想をさらに 45度くらい傾けたかのような
最終的にちょうどいい感じに着地しているかのような
不透明度 60%くらいかのような感じが好きというのは置いといて
そもそもたい焼きは、デフォルトのサイズが大きいと思うんです。
1つ食べたらお腹いっぱいになるじゃないですか。
皮だけなら丁度よい量だったのです。
これなら夕飯に支障が出ません。
素のごはん(ノーおかず)をじっくり食べると美味しいあの感じで
「あれ?なんか素朴で美味しい、もう一口」を
適度に繰り返すことができる量なのです。
あんこが恋しくないのか?と聞かれたら
正直そこはハッキリとは答えたくありません。
だってあんこも好きだから。
でも、なくても OK牧場だったのは事実です。
この気持ちが確かなものか
自分の中で気持ちを盛ったのか・・・・・?
それを見極めるために次回も、あんなしをリピするつもりです。