ありがたく感謝の気持ちでいただきました。

青じそ
ハウス栽培で通年出回っていますが旬は7月〜10月。
いちばん美味しい季節です。
スーパーで買った青じそは数日かけてしなびて行きますが
家庭菜園、自然農法では収穫したその日の内にしなびてしまうので
水につけシャキッとさせていただきましょう。

プラム・ビワ
初夏に旬を迎えるプラム・ビワは
クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれているため
夏バテによる疲労回復には効果的とされています。
これからの季節にピッタリですね。

ナス、キュウリ
ナス、きゅうりは夏野菜で体を冷やす作用があり
体の内側から余分な熱をとってのぼせやほてりを鎮めます。
ナスに含まれるコリンという成分は肝臓機能を高めてくれるため
食欲不振になりがちな夏にも食べやすい食材。
キュウリはぬか漬けにすると、ぬかのビタミンB1がしみ込んで
きゅうりのビタミンCと共に疲労回復・美肌食材になりますよ。


トウモロコシ
ひげは茶色が濃く、たっぷりついているものを選ぶと
良く熟して、実がぎっしり詰まっているのだそう。
皮が変色しているものは鮮度が落ちている印です。
トウモロコシに含まれる不溶性食物繊維のセルロースは
腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えるように働きかけ
免疫力の向上や便秘改善、美肌など全身に良い効果が期待できます。
また疲労回復に役立つビタミンB1も豊富で
ビタミンB1をしっかり摂ることで乳酸(疲労物質)が溜まりにくくなります。
旬の夏野菜を食べて、元気に夏を迎えましょう!
